内向型人間の生きる道

内向型人間の生き方として考察した事を書いています。

さらば青春の光のコントから、「才能」を思う。

最近、さらば青春の光のコントにはまっている。ごっつええ感じのコントの視点をより洗練された形で提示しているのがいい。なんでこんな優れた発想なんだろうと感じていたので少し分析してみた。

例えばキングオブコントでも発表したパワースポットのコントはパワースポットの隣に警備員が立ってるシチュエーションに疑問を投げかけるコントだ。これはおそらく実際にこういうシチュエーションを見て気づいたんだろう。

その他にも「商談」というコントでは、お世辞を言って商談をするが、あまりなじみのないものをもってこられそれでなんとかお世辞をいうコントである。

普段、何気なくすごしている風景から違和感・面白さを感じコントにする事。これがさらばのコントの作り方だ。これは普通の人には気づかない視点である。

ダフネ・デゥ・モーリアの作品に「鳥」という有名な作品がある。これは鳥が襲ってくる話だ。普段、散歩している時に鳥は穏やかな存在だ。しかし最近、エサに大量に群がる鳥を見て恐怖を覚えた。飛ぶスピードも速いし。作者は鳥に穏やかな存在ではなく、恐怖の存在と感じたのではないか。

天才とはその人だけに見える新事実を見る事のできる人ではない。誰もが見ていながらも重要性に気が付かなかった旧事実に。気づく人の事である。(ローマ人の物語Ⅱ)