内向型人間の生きる道

内向型人間の生き方として考察した事を書いています。

海辺のレストランで働くイギリスの障害者たち

ドキュメンタリーでイギリスの障害を持つ子供たちが親元を離れ、海辺のホテルで働くドキュメンタリーを見た。ケイティはADHDであり、学習障害をもっており能力は高いが落ち着かない。調理の仕事をしていても洗剤を地面にぶちまけたり、友人と喧嘩したり、すぐ気をとられる。人から何かを命じられると機嫌が悪くなる。一度、職員が帰らせたがまた自ら元に戻り、友人と関係をとり仕事を始める姿には感動した。

トーマスは自閉症であり、配膳の仕事をしており、コミュニケーションが苦手でストレスがたまると手が震える。しかし、何度もこなすうちにコミュニケーション力が高まっていく。スタッフが感情を伝えるカードを彼に持たせているアイディアは素晴らしいと思った。また障がいの原因からこだわりがあり、食器を並べる距離も一定の距離なのがおもしろかった。

アマンダはダウン症。最初は泣いてばかりいた。しかし、調理補助の仕事をする中で仕事への自信をつけていった。同じ寮生との恋愛もあったり見ていてほほえましかった。

仕事以外にもクラブに行ったり、中間成績の発表があったりと面白かった。

スタッフの人が一人一人に合わせた対応をしているのが素晴らしかったし、一人一人が自立に向けてド努力する姿も素晴らしかった。そして何よりも親が辛抱強く自分の子供見守っていたのが胸を打った。

良いドキュメンタリーだった。