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内向型人間の生きる道

内向型人間の生き方として考察した事を書いています。

ひきこもり新聞3月号を読んで。~中高年のひきこもり~

 

今回、初めてひきこもり新聞3月号を買ってみた。恥ずかしながら親に頼んで・・・。

記事は①元ひきこもりの芥川賞作家の田中慎弥氏のインタビュー②40代女性並びに中高年者のひきこもりのインタビュー③ライブプランニングに関しての専門家のインタビューという内容でした。

自分が関心があったのは中高年のひきこもりの話でした。人から放ってもらっても平気な女子高校の生活から、自分から関係作りをしなくちゃならない大学生活で引きこもってしまった事、貧乏なアルバイト生活から抜け出して東京で生活保護を受けるようになった事など様々な事が生々しく書かれています。

僕が興味深かったのは「自分はなにか才能があるんじゃないか?という自己愛や肥大した意識が自分の中に膿んでくる」と書かれていた事です。これね、俺も分かるんですよ。何かを表現したいんだけどそれが分からずモヤモヤしてくる、というか。けどこれ行き過ぎると頭の中だけdの世界で終わってしまう可能性があるので注意すべきだと思います。妄想は麻薬と一緒だから。少しだけならいいけど。

もう一人は、男性の当事者でこの人も生活保護を受けているみたいです。この人は家庭に問題があってそれを今でも抱えているという典型的なひきこもりのケースだと思います。この方の話で興味深いのは他のひきこもり当事者が餓死している話をちょくちょく耳にするケースです。俺もこれは以前、ひきこもりの現場をおとづれた時に話を聞きました。

二人とも最終的にどうひきこもりが世間に迷惑をかけないまま生きていけるか?という結びで話が終わっています。そしてその話はおそらくまだ回答は出ていません。