読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

内向型人間の生きる道

内向型人間の生き方として考察した事を書いています。

日本人の労働の考え方は、明治以降にできたものなんじゃないか説

雑談

明治の時のお雇い外国人はいかに日本人が働かないのか、と感想をもらし実際に雨の日だと大工は働くのをやめていたらしい。それが今や世界を類を見ない働き方をする国民になった。

24時間営業は当たり前。接客も諸外国では見られない過剰な丁寧さを求められるようになった。どうしてこうなったのか。

最近、「貧民の帝都」という本を読んでいてそこでは江戸時代にあった施しの文化が明治維新によって自己責任的なものに変化した事が書かれている。日本人はもしかしたら欧米の勤勉的な考えを愚直に守り続けて今もそれを守り続けている国民なんじゃないかと思う。

第二次世界大戦の時に、アメリカ軍はしっかりと休息を与えて戦っていた。一方で日本はそんなのおかまいなしに突き進んだ。海外と日本の労働の考え方の違いはこの「無茶はしない」というものなんじゃないかと思う。

かつてはそういう考え方があったが、日本は「欧米化」したのでそういう考え方はなくなり欧米は「日本化」したので無茶をするようにはならなくなったのでは?とふと思った。