読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

内向型人間の生きる道

内向型人間の生き方として考察した事を書いています。

クラコメ!コメディエンヌ特集最終日に行ってきた。

神戸映画資料館で最終日のコメディエンヌ特集を見てきた。

プログラムは「水の妖精」、「チーズ戦争」、「危険な娘」、「息を殺して」、「つらあて」の四つ。

これを見て思ったのは日本のバラエティ・映画はこのサイレントコメディに由来するのではないか?という事だ。

例えば、「水の妖精」はカップルが海に行く話だが、海への飛び込み方がめちゃイケの笑いだったり、「チーズ戦争」での恋敵同士が靴に、においのきついチーズを埋め込むギャグとかはなんかとんねるずっぽい。こういうスラップスティックな笑いは楽しい。

あと「息を殺して」がすごく面白かった。女性がいんちきな株券を買わされた兄嫁のために記者としてお金を稼ぐ話?だと思うが(すいません、あまり覚えてない)、最後のサルをめぐって、マンションの外側をよじ登りなが歩くシークエンスはこれ、「魔女の宅急便とそっくり。

あと細かいギャクがいいね。ヒロインが、わらを燃やしてしまうナンセンスなギャグとか素晴らしい。

ドロシー・デボアが軽妙でかわいくてかつ悲惨な目にあってもかわいそうな感じにならないのは、コメディエンヌとして素晴らしかった。

こういう古き良きスラップスティックな笑いがテレビでも流れればいいのになと思った。

 

 

 

TV感想:もろもろのハナシ(2017)

お正月にやっていたもろもろのハナシを見た。演者はバナナマンおぎやはぎ、オードリーといった関東芸人でこの並びは素直にうれしい。ガツガツしてないのがいいね!関西人だけど、やっぱり関東芸人の方が好きだわ。

このメンバーでテーマは困りごと、好きだったアイドルなどを雑談するのだが、それぞれに個性が出てきて面白かった。

おぎやはぎは、やっぱり落ち着きがあるというか、特に矢作さんの都会人っぷりが半端なくて、おいしいものが年を取るごとに減ってくるといったおしゃれグルメっぷりを発揮。

一方で、おぎさんは中森明菜を明菜と呼び捨てにしたり、おっぱいがでかいと失礼な事を言うとんねるず魂を披露。おぎさんは本当に面白い。

バナナマンは、日村さんが自虐ネタを見て、設楽さんがそれをほほえましく見てるのがいい。

オードリーは先輩に気を使ってる感じだった。個人的に若林は南海山ちゃんと肩を並べる実力者だと思っているので頑張ってほしい。

これ30分番組にしようよ、昔のいろもんみたいに。

さやみると、シンメと、「欲求の4タイプ」

最近、乃木坂に飽きてあっさりNMBに乗り換えたんですが、そこに最近、引退したみるきーとさや姉のコンビが興味深かった。ツイッターで検索したところ「さやみるきーはシンメ」という言葉を見た。

「シンメ?」

シンメとは、お互いにプライベートでは仲良しではないけど、いざ仕事になると力を発揮する運命共同体みたいなもんらしい。

そこでふと岡田斗司夫さんの書いた「欲求の4タイプ」という本を思い出した。

それは学者タイプ、王様タイプ、軍人タイプ、職人タイプに人間は分かれるという話だ。

シンメというのは、①軍人型×職人型=リーダーシップを持ち勝ち負けにこだわる肉食系×自分の創造性を発揮する職人系

②王様型×学者タイプ=みんなの輪にいつもいる楽しい事好きなムードメーカー系×冷静にかつ批評的に物事を見る学者タイプ

この組み合わせしかないと思う。この組み合わせはお互いのこだわりが全く違うため、理解できないが仕事の組み合わせではこれが一番なのだ。

さやみるきーが、どの組み合わせかは分からない。けどどちらかに当てはまる事は確実だと思う。

この本を読んでから、コンビの組み合わせをいつもこれに当てはめてみてる自分がいる。

 

 

 

自己PRに、振り回され続ける人生でした。

ちょっと自分の事を振り返ってみる。

自分がそもそも働けなかったのは大学生時代に、アピールできる経験がなかったからだ。いやもちろん、アルバイトとかはしていたけどそこで目まぐるしい業績を出せなかったんだと思う。

その後、サポステやジョブカフェなどを支援機関をめぐり、「自己分析の嵐」に巻き込まれる。そして引きニート状態になった、だってどうすればいいのかわからないから・・・・。

そして、ニート状態から脱しようと様々なボランティアをするにあたり、自分のマイナス点に気づいた。それからその点を意識するようになった。

けど引きニートから正社員の壁はすごく厚い。高すぎる。この壁を本当に越えれるのか?超えた人がいるのか?このまま高齢ひきこもりになって家族のすねをかじり続けて、生活保護の道に行くのか。今だに自信がないボランティアエピソードを武器として自己PRを繰り出し、面接に向かう日々だ。

かつて大学時代の時の霊感強い知人が「お前の事が心配」と言われた事がある。

当たってんじゃねぇーか。

 

MY BLOODY VALENTINEとあずま きよひこ

最近、my bloody valentineあずまきよひこの立ち位置が似ていると感じる。

どちらも真のフォロワーがいない、という点で。

マイブラアイルランド出身だが、その音楽の根底にケルト神話があるような感じがする、轟音と恍惚が、桃源郷が混ざる感じがある。そこには妖精が存在する。

マイブラに影響を受けたであろう、アメリカのpains of being heartにはその桃源郷の感じはしない。あくまで轟音があり、乾いている。

あずまきよひこの、あずまんが大王を読むとそこには兵庫県出身のダウンタウン中田ダイマル・ラケットの漫才、そしてピーターシュルツのピーナッツの影響を感じる。

今までのギャグマンガがツービートや爆笑問題コント55号の笑いすなわち東京から発信される笑いとすればあずまきよひこの笑いは兵庫県出身の笑いだ。そして今までのギャグマンガで育ってきた人があずまきよひこの笑いを真似しようとしてもなかなかできない。

いろんな表現を見るときはかならずどういう世界観を作りたいのか、そして何に影響を受けているのか注視する必要があると思う。

 

 

LOVELESS

LOVELESS

 

 

 

 

あずまんが大王 全3巻 完結セット (少年サンデーコミックススペシャル)

あずまんが大王 全3巻 完結セット (少年サンデーコミックススペシャル)

 

 

 

 

 

ネガティブが止まらない。

自分は30代前半なんだけど、このまま正社員になれずに年老いていくのだろうか。もう家庭が持てないのだろうか。自立できないんじゃないだろうか。死ぬんじゃないだろうか。

なんでもっと早く東京に行かなかったんだろう。なんでもっと早く外の世界に出なかったんだろう。なんで・・・・生きるが怖いわ。マジで。年齢という概念はあまりにも重く肩にのしかかってくる。

自宅が嫌だ。外が嫌だ。もう精神的にかなりまいってます。

なんとなく、30代で、いきなり大成する人。

僕はよく自伝を読むのが好きなんだけど、最近30代で大成する人は一定の法則があるんじゃないか、と思った。

①仕事でも遊びでも経験と知識が蓄積してる人

フリーライター岡崎武志さんという人がいる。この人は大学卒業後、非正規で国語講師をしていたが採用試験に受からず、30代の時に上京し、ライターになった人だ。この人は在学中から詩を自費出版したり、卒業後もしこしこ詩の雑誌に漫画を書いたり、友人と同人誌を出版したりしていた。

タモリは大学中退した後、福岡に帰り職を転々とするが幼少期の落語を聞く経験や、外国のラジオを聞いた経験、ジャズの経験が生きている。別に本業じゃなくてもこういう体験は大事なんだと思った。

②もちろん金。そのために働き続ける。

上記のライターの方も上京において金が人生を手助けしてるし、自力で無職から出版社を立ち上げた夏葉社の社長もそれまでの派遣社員で貯めたお金が手助けになっている。金大事だし、そのために働かなくてはならない。

③人脈。

これも超重要。上記のライターの人は会社が傾いてもその大阪時代のつながりから仕事につながっている。タモリさんも赤塚富士夫さんのつながりがなければ出てこれなかった。

30代で大成する人はこのような事がうまく組み合わさって成功しているように見える。とにかく行動あるのみ。